美容と健康のブログ

30日プログラムを開発しています。

タグ:チーズ

1.有名人 ダイエット   !?

 綺麗でモテそうな女性アナウンサーが

取り入れている食材には

どんな秘密があるのでしょうか?
暁さや_アナウンサー

 そこで今回の美容と健康のブログでは、

栄養素が豊富に含まれていて

簡単に食べることができる

チーズ


について

実際のところどうなの?と思い

調べてみることにしました。


2.チーズとは  

チーズ
 

 牛乳を脱水して固形化した乳酸製品です。チーズは牛乳を凝縮して

作られているため、栄養素が牛乳の約10倍含まれ、栄養素を取りやすい

食材の一つとなっています。牛乳から直接作ったナチュラルチーズと

ナチュラルチーズを溶かして作ったプロセスチーズがあります。

 口コミでは

 痩せやすい体になった!!


というコメントも多いです。


3.チーズの効果を引き出す方法


たけべともこ_寂しさアピール
  事前に知っておくと効果の高い方法は・・・

 
(1) 食べる量

    チーズは食べ過ぎると太るため、1日、12個ぐらいまで

   を上限にして、食べすぎないようにしましょう。

 (2) 食べ合わせ

    チーズにはビタミンCと食物繊維が含まれていないため、

   チーズの栄養を補うような食材を取り入れることで、

   バランスのとれた食事により、健康づくり役立ちます。


4.メリット

 (1) 美肌づくり

        チーズに含まれるビタミンAは、緑黄色野菜よりも豊富に

   含まれ、皮膚、粘膜を健康に保つ働きをするため、

   美肌作りに役立ちます。

  (2) 太りにくい

    脂肪分が多いチーズですが、脂肪を燃焼するビタミンB2

   豊富に含まれるため、運動すると脂肪が燃焼しやすく、太りにくい

   体質に近づけます。

   

 (3) 二日酔い対策

    アミノ酸のメチオニンと呼ばれる成分がチーズに含まれるため、

   肝臓の働きを助け、二日酔い予防の効果が期待できます。


5.デメリット

(1) 脂質悪化

    チーズは脂肪分で出来ているため、食べる量が多くなると

   コレステロールが高くなったり、太ったりするため、食べ過ぎない

   ようにしましょう。

   

(2) 過剰摂取

    チーズを過剰摂取すると、例えば含まれるビタミンAの過剰摂取

   から、嘔吐や腰痛、めまいなどが起きる可能性があるため、過剰摂取

   は控えましょう。

(3) 個人差

    個人差になりますが、チーズにアレルギーがある方は食べるのを

   控えましょう。


6.口コミと今後について

   チーズは大好きな食材のため、積極的に取るように

 しています。食べ過ぎるため、極力、量を抑えて

 食べることが難しいと思いました。

 今のところ、太ることもやせることもないです。

 大きなダイエット効果は今のところ感じませんが、

 チーズにはカルシウムが豊富に含まれるため、

 髪や肌質がよくなることを期待しています。
道路での女学生


  今後、量を気にしないといけないチーズのような

 ものを簡単にどのぐらいまで食べればいいか、

 はかりのようなツールでアドバイスをくれると

 チーズでの肥満防止が図れるため、

 そのようなツールの開発と登場に期待したいと思いました。

                    つづく。

1.味覚が 変わる 原因   !?

 いつも味をあまり感じない緑茶を飲むとすごく甘く感じました。

 海外の方ように緑茶に砂糖を入れる習慣はないのです。

 そのため、健康を害しているのではないかと思い、心配して調べてみました。
スーツ姿女性_味がおかしい?

 そうすると、体内からある物質が

不足しているのではないかという疑惑が

沸いてきました。

亜鉛


です。

 亜鉛が不足すると味覚がおかしくなる。

 逆に亜鉛があると美肌づくりや健康づくりに

効果があると言われるため、実際のところどうなの?と思い

調べてみることにしました。


2.亜鉛とは  

亜鉛
 

 体内に含まれる微量ミネラル成分です。

体内に約2000mg含まれ、主に骨、筋肉、皮膚、肝臓、脳、腎臓に分布します。

 亜鉛を多くとると

 口コミでは

 元気になった!!


というコメントも多いです。


3.亜鉛の効果を引き出す方法

河村友歌_綺麗_キャップ_元気

  事前に知っておくと効果の高い方法は・・・

 (1) 食べ合わせ

    亜鉛はクエン酸やビタミンも一緒に取ると亜鉛の吸収が良くなります。

   亜鉛は牡蠣、チーズなどに多く含まれるため、食べ合わせることで

   亜鉛不足を解消できます。

 (2) 推奨摂取量

    亜鉛は過剰摂取をすると副作用がでるため、推奨摂取量を目安に

   摂取しましょう。

    推奨量は平均体重(75.5kg)の男性ですと約9.5mg/日、女性ですと

      約7.4mg/日となっています。1)

    幼児はさらに少ない量になるので確認が必要です。


4.メリット

 (1) 美肌づくり

     亜鉛をとると、美肌や乾燥肌、シワの予防の効果があるため、

   美肌づくりに役立ちます。

 (2) 精神の安定化

    亜鉛が不足すると精神が不安定になりやすくなります。

   亜鉛を取り入れることで精神が安定しやすくなり、

   肌荒れやストレスからの食べ過ぎの防止につながります。

   

 (3) ホルモンバランスの正常化

    亜鉛が不足するとホルモン生成が低下します。

   亜鉛を取り入れることでホルモンバランスが良くなります。

    育毛促進や男性が性欲が高まり、元気になりやすくなります。

5.デメリット

(1) 過剰摂取

    亜鉛を過剰摂取すると銅が不足することで、知能低下、

   神経障害や貧血、胃の不快感などが起こる可能性があります。

(2) 個人差

    個人差はありますが、多くを取り過ぎることで免疫力の

   低下の可能性があります。

   

6.口コミと今後について

   亜鉛が多い牡蠣やチーズを良く食べるようにしてみました。

 まだ、主だった効果は現れていませんが、なんとなく、

 取っていなかった時期よりも元気になった気がします。

 続けると元気になりすぎるのかなと楽しみにしています。
自然の笑顔女性

  今後、あまり味気のないものでもおいしく食べれるようになる

 ミネラル成分の取り方など、知りたい時に情報があると面白いですね。

  そのようなわかりやすい辞典や食材情報などが開発され、登場し、
 啓蒙される
ことを期待したいと思いました。

                    つづく。

1) 参考:厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書より

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