1. 美容 に いい 食べ物!?
 美容はうまくいくと年収を上げる効果があります。
 (⇒前回記事はこちら)
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 苦労しないと美容は手に入らないと
想いがちですが、簡単な工夫で効果のある
アイテムがあるそうです。


 アーモンド


 です。

 アーモンド効果について実際どうなの?と
 思い調べてみることにしました。

2. アーモンド効果とは
アーモンド

 アーモンドを食べると活性酸素の害からカラダを守りガンや、
心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防する効果が得られることです。
 他に、血行を良くする働きがあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の
様々な症状を改善する事や、更に肌を若々しく健康に保つ効果もあります。


3. アーモンド効果が得られる取り方
健康相談

 アーモンド等、ナッツ類はよく噛まずにたくさん食べると、胃・腸などに
負担がかかるため、以下の飲み方、食べ方があります。

 (1) スムージーなどに追加したジュースに混ぜて飲む
 (2) ブレンダーでなめらかにしたアーモンドミルクを飲む
 (3) 細かく砕いて、サラダや和え物などに
     ゴマ状にしてトッピングして食べる
 (4) ペースト状にし、醤油、味噌と混ぜてごはんと一緒に食べる

 (5) 1日にアーモンドを食べる量は25個以下(25gぐらい)

4. メリット
挙手
 

  (1) 老化予防と若返りの効果
   ビタミンEがアーモンドには多く含まれます。
   ビタミンEは老化のスピードを遅らせ若さを保つ効果があります。
   優れた抗酸化作用を持っているため、過酸化脂質などの酸化物質に
   よる細胞のダメージ軽減から老化を防いでくれます。

  (2) ダイエット効果・デトックス効果
   アーモンドには、脂肪の吸収を抑える効果があります。
   脂肪を食べると体の中でリパーゼという酵素が脂肪酸とグリセリンに
     分かれて、腸で吸収されます。
   アーモンドにはこの分解を弱めるため、
   脂肪酸が腸に吸収されなくダイエット効果が得れます。
    また、不飽和脂肪酸のオレイン酸も多く含まれるため、
   デトックス効果も得られます。
   
  (3) 秘解消便効果
   アーモンドによって脂肪が腸で分解されなかったものが排出されるため、
  余分な脂肪の吸収がなくなり、腸内環境が良くなります。

    アーモンドには食物繊維が多く(100g中に10gぐらい、ゴボウの2倍、
  さつまいもの4倍)含まれているため、有害物質やコレステロール
  などを便と一緒に排出してくれます。

  (4)骨粗しょう症の予防

     アーモンドには骨を作るためのカルシウム・鉄分・マグネシウム・亜鉛などが
  豊富に含まれます。

  (5)脂質改善の対策
   アーモンドには善玉オレイン酸が、アーモンドの脂肪分約7割を占めているため、
  悪玉コレステロールだけを減らすことが可能です。

  ビタミンEと不飽和脂肪酸のオレイン酸が多く含まれるので、
  美容やデトックス効果
  あるとされています。


5. デメリット

   便が変色するときがあります。 
  また、アーモンドの食べ過ぎは、分解できなかった脂肪を腸外に出すため、
下痢につながります。

 対して、場合により便秘にも繋がります。(状況によります。)
 便秘になるメカニズムはアーモンドに含まれる食物繊維は「不溶性食物繊維」
というもので適量を超えて取得すると便が詰まりやすくなり便秘になります。



6. 体験談と今後について
スムージ

 毎朝スムージーを作ってアーモンドも加えて飲んでいます。
1日に25g!!(約25個)以下を目安にアーモンドを食べています。
 最初は下痢などに悩まされましたが特に大きな効果が得られないため、
続けて様子をみています。
 次の検診で、悪玉コレステロールがどれだけ減っているか楽しみにしています。


 今後、アーモンド効果をより促進できる商品やサービスの登場に、
期待したいと思いました。

                                     つづく。